毎日が発見!!楽しい我が家。

田舎で三世代同居をするワーキングママです。日常を綴ります。

サンタさんへ。

息子がサンタさんへお手紙を書くと言っています。

 

クリスマスプレゼントのお願いです(笑)

 

息子はサンタさんからのプレゼントは、

 

【じごくのそうべえ】のCDが欲しいそうです。

 

私はてっきり仮面ライダーゴーストのおもちゃだと思っていたので、

 

少しびっくりしました。

 

【じごくのそうべえ】は息子の大好きな絵本です。

 

その絵本のCDがあるそうです。

 

絵本を子供でもできる楽しいオペレッタにアレンジされて、

 

台本、練習・上演用CD、楽譜がセットなっているそうです。

 

保育園でそのCDを聴かせてもらったそうで、

 

もう虜です(笑)

 

私はその絵本を知りませんでした。

 

息子が保育園で読んでもらって大好きになった様でした。

 

10月の姪の運動会の時に、姉の嫁ぎ先のお義母さんに会いました。

 

お義母さんは元保育士さんです。

 

息子とたくさんお話ししてくれて、その時絵本の話をした様です。

 

後日、宅配便でたくさんの絵本が送られてきました。

 

その中に【じごくのそうべえ】も入っていました。

 

本当にありがたいです。

 

息子は大喜び!!

 

それから毎日、寝かしつけの絵本はこれです。

 

私も初めて読んときにはびっくり!

 

おもしろい~!

 

落語のお話しが絵本になっているのですね。

 

 

じごくのそうべえ  田島 征彦 作

 

「とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代の

かるわざでござあい。」綱わたり最中に、綱から落ちてし

まった軽業師のそうべえ。気がつくと、そこは地獄。火

の車にのせられ、山伏のふっかい、歯医者のしかい、医者

のちくあんと三途の川をわたってえんま大王の元へ。4人

はふんにょう地獄や、針の山、熱湯の釜になげこまれ、

人を食べる人呑鬼にのみこまれます。そうべえたちははた

して生き返ることができるのか、あとは読んでのお楽し

み。

桂米朝の高座で名高い上方落語の「地獄八景亡者戯」(じ

ごくばっけいもうじゃのたわむれ)を題材に、関西弁を駆

使して描く、スケールの大きな落語絵本です。第一回絵

本にっぽん賞受賞した、ユーモラスなストーリーが子ども

たちに大人気のロングセラー絵本。

 

 

私も虜になりました(笑)

 

さすがに毎日読んでいるので、感情をいれて、えんま大王になりきっています。

 

CDはまだ聞いたことが無いので、私も楽しみです。

 

きっと何回も何回も聞くんだろうなぁ~(;'∀')

 

クリスマスの日に息子の喜ぶ顔が見れるのが楽しみです。

 

サンタさんよろしくお願いします~  ( `・∀・´)ノヨロシク