柚子湯。
昨日は冬至でした。
柚子湯をしました。
息子に、『今日は冬至だよ~。柚子湯するよ。』と言うと、
『冬至って何~?柚子って~?』と息子。
『冬至って言うのは、お昼の時間が一年の中で一番短い日だよ。
太陽が出ている時間が一番短い日なの。柚子湯は。。。
何でだろうね。ちょっと待って。それは後でばぁばに聞いてみるわ。』
と私。
なんで柚子湯⁉
息子に教えた冬至。合ってる?
少し不安になり、検索。。。
北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。
日本には次のような風習がある。
星祭
天台宗や真言宗の寺院で行われる「星供養」は、妙見係の神社等で行
われる星祭(ほしまつり)とともに俗に「星祭」ともいわれる。
各自の生まれ年の十二支に該当する当年星(北斗七星の7つの星が十二
支のそれぞれに配当されている)を祀って、無病息災を祈る。
冬至風呂
この日は冬至風呂と称して柚子湯に入る。
1838年(天保9年)の「東都歳時記」によれば流行し始めたのは江戸の
銭湯からであるという。
またこの日には以下のものを飲食する風習がある。
冬至粥
冬至の日の朝に小豆粥を食す。これを冬至粥という。小豆粥には疫病
にかからないという伝承があり、あるいは体を暖めるためともいう。
冷酒
コンニャクを「体の砂払い」と称し、体内の悪いものを掃除するとい
う。
「と」の付く食べ物
冬至の「と」に因んで、とうなす(カボチャ)・豆腐・唐辛子・ド
ジョウ・いとこ煮。特にカボチャを食べる風習は全国に残っており、
今でも冬至の前にはスーパーや魚屋でカボチャやドジョウの売り出し
の風習が見られる。冬至にカボチャを食べると中風にならず、あるい
は長生きするとも、栄養とるためともいう。豆腐は季節柄、湯豆腐に
されることが多い。
中国北方では餃子を、南方では湯圓(餡の入った団子をゆでたもの)を食べる習慣がある。また、この日は家族団欒で過ごすという風習もある。
はぁ~知らないことばっかりだった(ー_ー)!!
もう一つ。
柚子湯に入るわけ
寿命が長く病気にも強い柚子の木にならって、柚子風呂に入って無病
息災を祈る風習になったと言われています。
実際ゆず湯は風邪予防にも効果が高いようです。
なるほどね~。息子に教えてあげよ。
息子は柑橘系の果物が大好き!
柚子湯に大喜びでした~(^o^)
今日はばぁばとお風呂に入りました。
上がってきた息子はいい匂い~(*^-^*)
ポカポカ温まって、よく寝れそうだね。
いろんな風習を息子に伝えていきたい。
そう思った今年の冬至でした~(#^^#)